2人目の子を妊娠中に高度異形成(妊娠中にコルポ診)産後2年ごろの会社健診で子宮頸がんがIBⅠ期で見つかり、広汎全摘を受け7年が過ぎた。腹部のリンパ節を取ったので脚や腹部が浮腫みやすく、3か月おきにリンパドレナージに通っていたが、コロナきっかけで中止のまま“通い”をやめ、今はただエルバレックスを毎日履いているだけだ。履かないと怠い。子宮頸がんの検査は痛みが酷いのでもう受けていない。がんの他は、胃のピロリ菌の除菌、脂質異常症の治療でスタチンの服用。日常生活に大きな不自由はないが、体内の水の流れが悪い、右足の外反母趾が痛い、普段タイツで締め付けてじっとしているからなのか動作がぎこちないなど(結構あるじゃん) 元々、運動好きだったので、今の自分が嫌いだ。
長男は大学3年生になり、就活が始まった。クローゼットを見たら、大学入りたての頃に買った服が色あせていて、時の経過を実感した。キャンパスには殆ど行かなくなったので定期券も買っていない。バイトはずっと同じところで続けている。仕事が続くタイプなのは良いことだと思う。
次男は、小4の壁などと言われる時期となった。クラスに1人問題児がいて、数人がつられてそっち側に付くとすぐ学級崩壊する。振り返れば、小1から毎年担任が変わり、保護者会で校長が謝罪する程の地獄だ。そんな中、次男は学年委員会に立候補して挨拶運動係になった。物を壊されても腐らずに、壊された自分にも悪い点がなかったか探した。この健気さは何処からきたのか。この子はもう私がとやかく言うより、自分で物事を決めた方が幸せになれると思う(笑)
更に、学校だけでなく塾にも、授業中奇声を上げたり、トイレの手洗い後に水かけたり、足ひっかけたり、騒々しい子が居て、毎回講師がヒステリックに怒鳴る......まあ塾は退会すれば良いことだが、何故こっちがやめる事を考えるのか。親としてはこうして割を食うのが腹立つ。でもこれが現実ってやつだ。こんなドロドロは全部私が引き受けてやりたい。恨みつらみに消耗させたくないのが親だろう。まよけの鈴でも鳴らすか(笑)
スケートは、ホームリンクが緊急事態宣言が出るたびに閉鎖されるのと、蔓延防止中も専門的な練習禁止だったので、2か月に1度ぐらいしか滑れていない。靴の片方がきつくなってきたのだが、この練習頻度で買うのが勿体ないのと、そもそもスケートショップが営業していないので相談もできない。体操教室は、スーパーマーケットの建物なので閉鎖を免れていて、この点だけラッキーだ。高学年になったら、さすがに勉強の比重を大きくする予定なので、スケートがフェードアウトする可能性も否めない。本当は続けたいのにね。もう少し一般スケーターを守ってほしいと思うわ。しらんけど。